財務運用・投資相談・資産運用

サイトマップ

Top > マンスリーインフォメーション

資産運用の金融コンサルタント

 

 

マンスリーインフォメーション 《第17回》


α波の出し方

 今回のマンスリーインフォメーションは、嬉しいことを引き寄せるα波についてまとめてみたいと思います。脳波には荒い悪いことを引き寄せるβ波と良いことを引き寄せるα波の二つがあります。運を良くして嬉しいことを引き寄せるα波を出すにはどうしたら良いのかを順を追って述べていきたいと思います。

 まず人間には、右脳型の人と左脳型の人がいます。右脳型の人は、直観力がすぐれ非言語型の行動を取ります。それに対して左脳型の人は、言語型で理論的です。現代人のほとんどは左脳型の人間になっており「嬉しい、美しい、きれい」などの感性が失われてきています。α波は右脳型の人の波長で、感覚的なものです。スポーツや音楽の上達にもこのα波は欠かせず日々の訓練によって出せるようになり毎日を楽しく、嬉しい気分よく過ごせるようになるのが今回のレポートの狙いです。

 では、その有益なα波を出せるようになるには、どうしたら良いか。一番手っとり早いのは、リラックスすることです。緊張して心がガチガチになるとβ波が出てしまいます。そのためには、音楽特にクラシック音楽を聴いたり、絵画、映画などを見ることが挙げられます。すぐれた芸術は人の心に感動を与え、感性が磨かれます。次にスポーツ。スポーツは勝つのが目的だと、荒いβ波が出るようになります。勝ち負けにこだわらず、スポーツを行うこと自体が楽しいと思ってやればα波が出るようになります。簡単なスポーツでも、例えば100Mダッシュでも、最後の25Mを後ろ向きに走ると効果が上がります。縄跳びをする時にでも、眼をつぶって行うと感覚が鋭くなります。エクササイズを行う時も、いつも同じ順番で行わないで、いつもの逆の順番で行うと効果が増します。

 また日常の生活でも、日本語で話すところを、外国語で話してみるとα波が出るようになります。いつも右手で行うことを左手で行ってみる。風呂に入るときに電気を消して入いるなど、でいろいろα波を出すための工夫ができます。要はいつもの逆、非日常のことを行って脳に刺激を与えることです。

 このα波を出せるようになると、心が安定し、気分がよくなり、そのために素晴らしいことが惹きつけられて幸運な人生を送れます。それとは逆に「妬み、恨み、悪口」など心の荒いベータ波は、運の悪いアンハッピーなことを引き寄せます。α波が出せるようになれば、投資における相場観も良くなり資産を増やすことも可能になってきます。相場は理屈の世界ではなく、限りなく野性で感覚的な世界なので、いくら相場理論や投資理論を学んでも、直観の前には力は及びません。この直観力をつけるのも単純な作業を何万回と行ってそこから感覚を生み出します。毎日相場の予測を行い注意している銘柄の動きを予想してみることを行っていると、相場観が作られます。これと同じように、人物評価も、何百人という人と出会って話をすることを行えば、しっかりとした分析ができるようになります。つまらないチラシを何千枚も配ることから、感覚、センスというものは作られます。α波を別の言葉で言い換えれば、感覚、センスということになります。気というのもα波の一種です。気を出すには、まず型を決めそこに心を込め魂となすことが、気が出るようになることの方法論です。

 α波は、出せるようになっても努力をしないとすぐにβ波が出るようになってしまいます。毎日毎日の積み重ねで、執着を捨てることが一番の近道です。いかに執着を捨てるか。執着を放してしまうと生きていくのが非常に楽になります。世間体も執着の一つです。世間体は自分自身が作っていることがほとんどで、世間体を気にすることほど愚かなことはありません。自分で自分の心に壁を作っているようなものです。空には仕切りがない。心にも仕切りがなく、明るく広い心を持てば、α波が出て嬉しい事が起きるようになります。