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マンスリーインフォメーション 《第19回》


ビジネスにおける人間関係論

 あゆみマネジメントのHPをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか。今回のマンスリーインフォメーションは、ビジネスにおいての人間関係論言わば「人たらし」についてまとめてみたいと思います。

 まず伝達手段です。IT化の社会においてメールは当然の手段になりました。メールのノウハウは一般的になっており、ここでははぶきます。次に電話。相手方にお礼の電話を入れる時は、始業時間ジャストや、10時、午後1時というようにちょうどの時間に掛けるようにすると、こちらの誠意が伝わります。そして手紙。大事な手紙は宛名、差出人のところは、自筆で書きます。社会的に成功した人の話によると、ダイレクトメールで宛名、差出人とも印刷で書かれているのは、その時点でゴミ箱行きということです。本文も字に自信のある方は、自筆で書いた方が効果的です。字に自信のない方は、wordで最後の相手と自分の名前は自筆で書くようにします。最後に訪問。これはお詫びの時などは、電話で済まさず直接相手のところに訪問します。前もって連絡を入れず急に訪問することも効果的ですが、何回もアポなしで訪問すると嫌われるので、よほどの時以外はやらないほうが、良いと思われます。また取引先、社内の葬儀の時は、弔電や香典で済まさず必ず自分で弔問することが大切です。これらすべては、相手のためにどれだけ時間を掛けたかが伝わるように努力することです。自分中心の発想では、相手に感動を与えません。相手中心の発想で行動を起こせば感動が起きます。

 次に、こちらの着眼点です。心の次元が上がれば、いろいろなことに気が着くようになります。相手の自分だけしかわからないこだわりに気づいてあげると非常に、距離が近づきます。それ以上に相手の自分でも気づいていない魅力を指摘してあげると相手は感動します。今まで言われたことのない褒め言葉を言えることは、非常に洞察力がある人間です。

また陰で行っている善行を見つけだすことは、トップの役割です。部下の陰での善行を見つけるということは、その部下と縁があるということです。有能なトップなら部下の陰での善行にふと巡り合えることができます。次に相手へのアドバイス。これは普通の人の逆を意識して行うと効果があります。叱られると思ったところを褒める。モノは言いようです。こちらが文句を言いたいところを、敢えて相手の行動の良いところを探し出して褒められるようになったら、超一流のポジティブ思考の持ち主です。相手へのアドバイスはできるだけ短い言葉にします。長々と話すと相手は記憶に残りません。要は一言で相手のハートに突き刺さる褒め言葉が重要になってきます。褒めながら相手を自分の思う方向に指導する。これが人の指導の極意です。最後に注意。人に対する注意は、相手がルールを守らなかったりした時は逃げてはなりません。本質的なことを注意するのに逃げているといずれは大きいトラブルとなって返ってきます。ただ頭ごなしに注意するのではなく相手の言い分も聞いてあげる度量も必要です。今の若い人は、注意されていない人や心の荒んだ人が多いので、注意する時に相手の心情を吐かせることが、心の交流になります。

 最後に言葉の選び方です。会話は言葉の選び方一つで180度変わってしましいます。究極的には一言で自分の心情を伝えられれば、相手の心に深く残ります。そのためには普段から情報の整理を意識して行うことです。日記を書くのは有効な手段です。すぐに頭に浮かんだ言葉は皆思いつきます。そこから一歩踏み込んで、普通の人が考えもしないような表現の言葉遣いを普段から心がけていると、他の人に影響力を与えます。その一言で相手の人生が変わるような言葉が使えれば成功したのも同然です。普通の人の考えもしないような言葉を使うには、思考回路が普通の人とは違います。普段から普通の人のしないような行動を意識的に取れば思考回路は確実に違ってきます。充実した人間関係は幸せの関係です。素晴らしい仲間がいれば人生は楽しくなります。