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マンスリーインフォメーション 《第25回》


株式投資における注意事項

 あゆみマネジメントのHPをご覧の皆様、株式投資の成績はいかがでしょうか?今回のマンスリーインフォメーションは、株式投資における注意点をまとめてみたいと思います。

これは、株式投資の盲点のようなもので、心理的な攻略法と言えるものです。私が2年間短期投資を行った結果得られた結論です。順に説明していきたいと思います。

@指標−私が日々確認しているテクニカル指標は、1.騰落レシオ2.移動平均かい離3.サイコロ4.ストキャスト5.MACD6. パラボリック7.一目均衡表。この7つのテクニカルを毎日引け後確認しています。そして週末には週足の7つのテクニカル指標を。月末には月足の7つのテクニカル指標を確認しています。まず下げる時は1つのテクニカル指標が過熱でも、徐々に他の指標が上がり出すので、慌てて売る必要はないことが多いようです。また過熱感が冷めるにはゆっくり指標が下げ始めるので、全体が冷めるまで待っても大丈夫なことが多いです。7種類のテクニカル指標のうち5種類が同じ動きを示していたら売買のシグナルが出たと言えます。

A買い−買いの指値を出すと一日のうちに指値より上がることがあります。この時を見て慌てて指値を上げて買い、高値で買ってしまうことが多いようです。この時の心理状態はこのまま上がってしまい安いところで買えないと思い、指値を上げることが多々あります。

株価は予想外の動きをすることが多く、指値は信念で出しましょう。一日入らなくても焦って指値を上げないで、1週間出す注文で出しておけば、気がついた時は、運が良ければ指値が入っています。入らない時は縁がないと思って諦めましょう。

B売り−売りの心理としては、売りを意識すると利益が乗っているうちに逃げたいので少し下がると慌てて指値を変えたくなります。これは2〜3日続く日足の中や、日中足でも逆の動きをする場面が出てくるので、このふるい落としに注意してください。上昇局面の中では、売りを一回逃しても、2ヶ月後くらいにまた売りのチャンスが回ってきます。

C騰落レシオ−相場の過熱感は騰落レシオで大まかに確認します。一般的に騰落レシオ120台に入ったら売り、60台に入ったら買いのサインです。一回騰落レシオが120台まで上昇すると60台まで下落することが多いようです。60台まで相場が冷えるのを待つのはじれったいですが、辛抱強く待てば、良い安値で買えることになります。だいたい騰落レシオ60台まで下がる大きな調整局面が年3回あります。また騰落レシオ70〜80台までの中程度の調整局面も年3回あります。運が良ければ年6回絶好の安値で買えるチャンスがあるということです。

Dサイコロ−およそサイコロは9勝以上で売りシグナル、4勝以下で買いシグナルです。このサイコロと上の騰落レシオを分析していれば、相場の流れのタイミングが掴めるようになってきます。

E下がったら買い−売買のタイミングとしては、大きく下がったら買い、大きく上がったら売りですが、人間の心理として上がってくると買いたくなり、下がってくると売りたくなります。自分の感情と闘い、この感情を抑え敢えて逆を行うように、日頃から自分の心を律せるように努力しましょう。また売った後、次に買うまで時間があるので、その間に銘柄研究をしておき、次の買い局面に備えましょう。投資は自分の感情や欲との闘いです。これを克服しないと大きなリターンは得られず、投資の勝利者とはなれません。

F数をこなす−投資の達人になるには、売買の数をこなさないと一流にはなれません。ビギナーズラックだけで、勝った投資家は、勝ち続けることは不可能です。数をこなし、そこに意識して相場観、経験を加える。これが大事です。勘と言っても、膨大な行動から得られた経験値です。現実にお金を投資するから真剣になり、研究もすることになります。

G自分の分析−最後に自分の分析を信じましょう。自分の分析を信じて感情や欲望をコントロールして分析どおりのトレードを行うことです。


 投資における勝利者はお金の神様に好かれた人だけです。人間は神様と闘っても勝てません。お金の神様に好かれるように日頃から努力しておくことが一番大切です。