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マンスリーインフォメーション 《第27回》


投資情報ウオッチ

 あゆみマネジメントのHPをご覧の皆様、投資の成績はいかがでしょうか。今回のインフォメーションは、日々の投資情報の収集についてまとめてみたいと思います。

 まず早朝、NY市場のチェックから一日は始まります。NY市場はサマータイムの時は日本時間朝5時、冬時間になると日本時間朝6時に終了します。ここでチェックするのはNYダウとS&P500種、ナスダック指数、シカゴの日経平均先物4つです。NYダウは構成銘柄が30種しかないので、NY市場の動向を正確には反映しませんが、一般的にダウ平均が主要指標として見られています。日本国内の材料がない時は、大阪の日経平均先物は、シカゴの日経平均先物の値にさや寄せされていきます。

 また東京株式市場が始まる15分前の8時45分からシンガポールの日経平均先物がオープンします。これはあまり独自性がなく、シカゴ日経平均先物近辺で寄ることが多いようです。同時刻頃、外資系証券会社の寄り前の売買動向が発表されます。最近の商いを見ていると、大きく下げた時に、国内個人投資家が安値を拾い、その後外人投資家が上値を買い、国内個人投資家が利確するというパターンが多く見受けられます。

 場が始まると前後してラジオ日経、ストックボイスTV,TV東京の株式番組が始まります。TV東京の株式番組は最近経済情報番組に変わってきたので、あまり深い情報は得られません。ラジオ日経はPCで聴けるので、手軽に場味がわかります。ストックボイスTVはPCのほか、MXTVでも見られるので、非常に便利です。これらの番組の情報は、情報の説明を聴くのではなく、解説者の意見、予想、分析を聴いて自分の相場観に取り入れることが重要です。当たり外れはともかく、「こんな見方や考え方もあるんだ」という相場観を知ることが、株式投資の成功の第一歩です。

 次に日経新聞の情報です。日経新聞は「日本株式会社の社内報」ですので、投資を行うに当たっては読んでおくほうが、投資に有利になります。日経新聞の記事で注意するものは、毎週水曜日に発表される3市場の信用残、木曜日に発表される信用評価損益率です。この二つの指標で、おおよその信用取引の動向がわかります。信用買い残は理想としては上昇するに伴って、増加していく傾向が良いですが、相場が、弱くなると信用買い方の損切りが出てくるので、頭を押さえられます。株価が安値水準にある時は、空売りが増加した時のほうが、将来の踏み上げ相場になって上昇せざるを得ない形となります。信用評価損益率も、評価損を出している銘柄は、そのままにしていることが多いので、評価損益率が限りなくゼロに近い時は、相場はもうすでに過熱状態と見て良いと思います。

 最後にテクニカル指標。日々引けてからは、騰落レシオ、サイコロは確認しておきたい指標です。これらの指標は投資HPに載っていますので、検索エンジンで調べてお気に入りに登録しておくと良いと思われます。後は、チャートで移動平均かい離、ストキャスト、MACD,パラボリック、一目均衡表などをさらにチェックすれば、投資で成功する可能性が強いと思われます。対面営業の証券会社と取引している方は、日経新聞電子版を使用すればテクニカルチャートも見られるので、参考にしてください。またヤフージャパンの、ヤフーファイナンスも投資に関する情報が無料で閲覧できるので、お勧めします。

 株式投資は、自分なりの分析方法、相場観を創りあげることが大事です。そしてそれを守ることが大切です。感情や欲が出てせっかく自分の相場観が正しいのに、信念を変えてしまうことが、投資では多々あります。信念を変える時は、うまく行かないことが多く悔いが残ってしまいます。心が冷静な時に、あらかじめ自分の投資方針を決めておいて、なるべくその方針から逸脱しないように、注意すれば投資で成功する可能性が強いと思われます。株式投資は、その門戸が万人に開かれており、誰でも成功できる可能性があります。

日頃の生活の習慣を少し変えれば、満足の行く投資ができると思います。素晴らしい明日のために、今日に努力する。