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マンスリーインフォメーション 《第4回》


組織統治

 あゆみマネジメントのHPをご覧の皆様、過去3回の私のレポートはいかがでしょうか。
もっと詳しく知りたいことなどありましたら、HP上の連絡先に問い合わせいただければ、お時間の許す限り、皆様のお話を伺いたいと思っています。今回のマンスリーインフォメーションは、組織を運営するにあたってのヒントについてまとめてみたいと思います。


☆トップ論
 組織の格や器は、その組織のトップで決まります。そのトップ以上の器の人間は、その組織を辞めていくことが多いです。言いかえれば、トップのレベルが組織のレベルです。この組織で動くことに夢や誇りを感じるような組織にトップはしなくてはなりません。また組織の存在意義も、結果を出すことを誇るものと組織の中身を誇るものの二つに分かれます。ビジネス界やスポーツの世界では、どうしても結果に目が行ってしまいますが、ここはまず逆説的に中身の充実に注意を図ると、いつのまにか良い結果が出になることが多いようです。ではどのように組織の中身を充実させるかというと、良い成績を上げている人間を講師として研修会を開くことです。これはハウツー本を読むより講師をする人間も聞く側にも大きな効果があります。良い成績を上げている人間の工夫しているところ、意識しているところを聞けば非常に有効な研修会になります。ただいくら教えても感性や向上心のない人は伸びません。伸びる人は少しのヒントで閃いて日頃の行動に取り入れます。また、決めた時間に来ない、他の人を否定する、イヤイヤ指示に従っているだけ、そういう人には勇気を持って、あなたには他に活躍する場があるということを教えてあげなければなりません。そしてビジネスの世界では電話の応対、スポーツの世界では適度な挨拶に注意を図るだけで飛躍的に、組織がうまく運営できるようになります。試しに、日本橋の「マンダリン」新宿の「パークハイアット」ホテルに電話を入れてみてください。非常に優雅で落ち着いた電話の応対ということが感じ取れます。電話のトーンで相手がどのような生活を過ごしているか分かってしまいます。電話応対に注意しその技術をアップさせれば確実にファンは増えてきます。これらのことを徹底させるのがトップの仕事です。


☆プロ意識論
 一流の組織の人材は、ビジネス界はもちろんプロ意識が強いです。ではどのようにプロ意識を持つかということについて後半はまとめてみたいと思います。関わった相手が「こんな人初めて見た、今どきいるんだ」「こういう人とはこの先会えない」と思われたら半ば成功したと同じです。どのように相手に誠意を見せるか。誠意と熱意は言動、特に行動で示すしかないと思われます。特に相手が「まさかここまでやるか」と相手の想像を超えたことを行えば相手は感動します。そのためには、今目の前にいる人を全力で喜ばせることです。ただここで注意しなくてはならないのは、過剰サービスをしないということです。自分の身の丈以上の過剰サービスをすることは、自爆することになります。継続が重要ですが、過剰サービスをすると自分が苦しくなってしまいます。この点は注意してください。余裕のある相手ならば、結果ではなく、どこまで自分のために体を張ってくれたかを評価してくれます。本当の一流の人なら努力した過程を認めてくれます。付き合うならそのような余裕のある方とお付き合いできるように努力しましょう。そのためには自分の都合を押し付けない。またこれは本気でやっていると相手に思われるように、下心を消し、無心になるよう努力しましょう。たいていは自分を売り込む人が多く押す人が多いので、その中で自分だけが引くと好感を持たれます。これは意識してテクニックとして行っているうちに無心でできるようになります。相手も特に、社会的に地位の高い人は、色々な人間に会っているので、少し話をしただけで、こちらがどの程度の人間かわかってしまいます。言葉の端々に人間性が出てしまいます。ビジネスでもスポーツの世界でも一流を目指すと、結果的には自分の人間性を磨くことに到達します。最後にこれらの努力は時として実を結ばないときもあります。しかし自分が他人のためにしたことは、直接その人から返ってこなくても周りまわって別のところから返ってくるようです。普通の人は真実一路で生きて損をすると次からは真実一路を辞めてしまいます。本物の人物なら真実一路で痛い目に遭っても、くじけず真実一路に徹します。そこから違いが出て、運命の神様に好かれるようです。もう駄目だと思って手を離すか、もう一回握り直すか。勝負は最後の一振りで決まります。さあ、明日に向かって、今日を研鑽に励もうではありませんか!!