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マンスリーインフォメーション 《第44回》


5つのキーワード

 今月のM.I.は投資においての心構えのキーワードとなる5つの言葉についてお話したいと思います。その5つのキーワードとは、「勇気」「決断」「覚悟」「信念」「豹変」です。この5つの言葉を投資を行うに当たって、柔軟に応用していければ、インベストメントでサクセスできる可能性が高いと思います。私は投資において技術的なものは、その方その方個別のやり方があると思いますので、心理的心構えについてまとめて行きたいと思います。

 まず最初に投資を行うにあたっては、YKK「勇気」「決断」「覚悟」が必要になります。投資行動を行うにあたって、「勇気」を出さなくてはなりません。大勢と同じ事を行っていては投資にサクセスできません。大勢と逆の投資行動を起こす「勇気」を持ってアクトし、そこには「決断」が必要になって来ます。その「決断」を行う際にも、常に自分の欲望や感情を排し、冷静な決断ができるように、普段から相場を客観的に見る習慣を付けるようにします。そして最後に「覚悟」これは、自分のヨミが武運つたなく逆に行った時の事を覚悟しておかなければ、なりません。営業マンの意見だったから、人に聞いたからと責任を他人に転嫁する事なく、すべて自分に責任がある事を覚悟しておかなければなりません。相場は厳しいものです。簡単に市場に参入できますが、皆が利益を得たいと思っているので、インベストメントの勝者になれる人はごく一部です。投資を行うにあたっては、この「勇気」「決断」「覚悟」の3つを頭に入れて下さい。この3つの言葉を念頭に入れて投資を行うと、次の日からほんの僅かですが、現実が変化してきます。

 そしてさらに現実を大きく変化させるには、「信念に生きる」と「君子豹変す」と言う2つの言葉が必要になります。投資を行うと、ここが買い時と思って買い出動すると、不思議に買った翌日から下がり始めます。買って1週間位は下がっても気にならないのですが、1カ月も経って、株価が戻らないと不安になって来ます。自分のヨミの逆に株価が行くと自分のヨミが間違っていたかと、疑心暗鬼になって来ます。ついには日経新聞や相場も見なくなります。その自分のヨミの正反対になった時、一番暗い時こそ「信念に生きる」のです。自分のヨミは当たると自分の相場観を信じる時です。一番キツイ時こそ自分を信じる事が大切です。自分のヨミと反対の動きを株価が取ると、中途半端な価格で損切りしたくなります。そこで泣く泣く売却すると、売った途端上がり出す事が多々あります。そこを我慢して「信念に生きる」べきだと思います。次に「君子豹変す」、これはあくまでも「信念に生きる」事に徹しますが、自分のヨミが間違っていると判断したならば、自分のヨミにこだわらず直ぐに方針を変更する事です。自分を否定する事はツライですが、その向こう側には大きい利益と、小さな損失があります。損失は出来るだけ小さくする事が投資では大切です。2,3回の損切りで、損失額の痛さに損切りをためらっていると返って大きな損失になって行きます。2,3回の損切りならば、返って現金化して仕切り直しをすれば、大きいリターンが得られます。この時になぜ自分がミスを犯したか、それを良く反省して次のインベストメントに活かさないと、その貴重な経験が無駄になります。投資で一番痛いのは、損切りするタイミングを遅らせて、損失が大きく膨らむ事です。誰でも損切りは嫌ですが、早めの損切りをしないと、後手後手に回り、損切りすると復活出来ない水準まで、損失が大きくなってしまいます。ここで注意しなくては、ならないのは、「損切りしてもその後株価が上昇する事も多い」と言う「覚悟」を決めなければなりません。全ての投資のアクトが上手く行くという事はありません。損切りはなるべく傷を浅くすると言う手段です。損切りに感情を入れず機械的に出来るようになればインベストメントのサクセスに近づいています。

 投資は「勇気」「決断」「覚悟」「信念」「豹変」の5つのキーワードが実行できれば、必ずや成功の彼岸に達すると思います。