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マンスリーインフォメーション 《第5回》


人脈拡大法

 今回のマンスリーインフォメーションは、人間関係術と言うか人脈拡大法についてまとめてみたいと思います。人脈を拡大することは、結果的に幸運を招くことになります。幸運は人が運んできてくれるものです。良い情報も最終的には人が運んできてくれます。では、どのようにしたら人脈が拡大できるのでしょうか。順を追って説明していきたいと思います。


 まず人脈拡大法の基礎は日記または手帳を買うことから始まります。日記や手帳に初めて会った時の日付、人からしてもらったこと、知り合いの誕生日、親族の命日などを書き込みます。最近の手帳は、未来の予定を書き込むのが主流になっていますが、人脈を広げるのはこれらの事由を次の年に、相手の人に何か返す(言葉でも行動でもよい)ために書いておきます。特に誕生日、親族の命日を翌年気にしてあげると、相手は感動します。


 初めて会った人には、相手の地元を褒めます。自分の地元に愛着を持っていない人はいません。訪問した土地の緑がきれい、街並みが落ち着いている、活気がある、最後に「いいところですね」と言うとだめ押しになります。東京以外の出身の方には相手の地元の新聞記事、政治家、スポーツ選手の話をすると効果的です。そのためには新聞を毎日読むことが役に立ちます。もし初めて会った人とうまく会話ができない時は、相手の子供の頃の話を聞いてみると非常に良いと思われます。また初めて会った人とは別れてからが勝負となります。メルアドを教えてもらったらすぐにお礼のメールを送ります。受け身は楽ですが、上に行くには積極的にこちらから連絡をすることです。相手より後になったら負けです。これは待ち合わせの時にも言えます。待ち合わせで後から行ったらもう負けです。くだらないメンツなどは捨てましょう。また手書きのはがきも効果があります。時候の挨拶、近況の報告など目上の方に、手書きのはがきをだすことをマメにやっておくといざという時、力になってくれます。


 また知り合った途端に自分の商売のために相手を使わないということも重要です。自分が苦しい時でも、そこで我慢して自分のビジネスの売り込みをしない方が、関係は長続きするようです。しかし相手がビジネスの売り込みをしてきたら、そのような時は何も言わず友人のリストからそっと心の中でその人の名前を外しましょう。直接相手に言う必要はありません。


 そして年配の方から、お子さんやお孫さんの動向を聞いたら日記や手帳に書いておき何かの時に気にしてあげて得点をとれるようにしましょう。結婚式に呼ばれたら奥さんの旧姓を覚えておくと、何かの時に話すと感激されます。相手のマイナーなことを覚えていると絆が深くなります。


 要するに、自分が相手のアドバイサーになったらすることをしてあげることです。相手の好みを把握して、その情報が入ったらすぐに教えてあげる。相手の応援団になることです。また、相手が意気消沈しているときは励ますことです。大物と仲良くなるには、相手が、人生でダメージを受け誰も寄って来ない時にこそ相手の身になって応援すると、それが強い絆となって、相手の良くなった時に何倍にもなって返ってきます。政治家とした親しくなりたければ、選挙に落選した時に、選挙事務所に励ましに行くのが一番です。強い生命力がある人物なら、必ず困難を突破でき、いつかは栄光を手にすると思います。相手が絶頂の時寄って行っても人脈にはなりません。


 最後に、人間関係は、メールよりも電話、電話よりも手書きの文章、手書きの文章よりも訪問です。手を使ってではなく、体ごと足を使って行動すると好感をもたれるようです。わずかな違いですが、どれだけ相手のために手をかけたかです。感性の優れた相手なら「この人はここまでやってくれるのか」と感激します。感激しないような相手とは、関係を築いていく必要はありません。現代はIT化により人と人の接触は少なくなってきています。そこの間隙を突き人間関係に強い人情味のある人になれれば半ば成功したと同じです。 自分を信じて、今日から実行してみましょう。