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マンスリーインフォメーション 《第6回》


投資分析法

 あゆみマネジメントのHPをご覧の皆様の中で、現在株式運用で苦しい思いをされている方が多数いらっしゃると思います。この難局を乗り切り、資産運用で勝利者になるには、どうしたらよいのか?今回のマンスリーインフォメーションは私の体験から投資分析のポイントについてまとめてみたいと思います。

 まず、頭に入れておいて頂きたいのは、「株式は景気の半年から1年先を具現するもの」ということです。仮に米国の経済が来年には底を打つと考えられれば、その半年から1年前の今年中頃から株式市場は景気に先んじて底を打つ動きが出てくるということです。今の経済を見て投資をするかどうか判断するのではなく、1年先の経済を予測してそこから逆算して株価がどう動くかを予測することが重要です。各経済指標は遅れて発表されるので、タイムリーではありません。自分の周りの環境を肌で感じて判断することです。

 また経済評論家のコメントは今現在のことを述べていることが多いので、将来の予測には参考になりません。毎年1月3日の日経新聞に、経済人の今年の株価などの予想が載っていますが、毎年ほとんど当たりません。プロ中のプロでも株価の予想は難しいのですから、経済評論家のコメントなどは参考程度に留めましょう。本気で信用してはいけません。

 一番いいのは、「曲がり屋に当たれ」です。新聞などで悲観的記事が一面に出たら買い株価が上昇して強気の記事が多く出るようになったら売り。常に周りの一般的な意見の逆のことを勇気を持って行動に移すことです。売り、買いのタイミングがある程度掴めるようになったら、今度は投資対象となる銘柄を絞ることです。ETFが上場されてから、ETFを勧める評論家が多いですが、ETFの最少投資金額は10万円前後なので、日経平均が300円上昇してもあまり利益になりません。評論家の方々はこのところを見逃しています。投資信託を勧める評論家も多いですが、投資信託は、ファンドマネージャーに運用を任すので、他人任せになりあまりお勧めできません。やはり個別銘柄を自分で研究して、投資するのが下がっても悔いが残らない一番の投資だと思います。では投資する銘柄をどのように選択するか。それは、その企業が何年も利益を上げ続けられるビジネスを保有しているかにあります。また一度経営危機に陥った企業は、そういう企業体質なので再び同じようなことを起こす可能性があるので注意します。株価は最高益を更新して上場来高値を更新すると悪材料が出て大きく上昇する前の水準まで落ちてきます。優良株のそのような時を辛抱強く待って買いに入ることが重要です。一度買ったら、周りに流されず配当を6回(半年に1回として)くらい取れば気がついた時は、株価が大きく上昇しています。その時の買いのタイミングを見つけるには、テクニカル分析が一番良いようです。チャートはまず月足、週足、日足の順でチェックし、(現在は各証券会社のネットで多数のテクニカルチャートが見られますが)その中から3つ位に絞り、時間があれば毎日日足、週末には週足、月末には月足のチェックをすれば売り、買いのタイミングが分かるようになります。ちなみに私は、サイコロ、ストキャスト、パラボリックの3つのチャートを毎日確認しています。投資はビジネスと同じなので、その位の努力はしないと、行幸は起こりません。頭を絞り抜いて汗をかきそれでやっとリターンが得られるのです。簡単に奇跡は起こりません。逆に簡単に利益が出たら注意しなくてはなりません。調子に乗って信用取引、デリバティブに手を出して負けパターンにはまることが多いようです。株式投資を行っても信用取引、デリバティブに手を出すことは辞めましょう。小さく儲けて大きく損するのがこれらの取引のパターンです。

 本当の投資家は、昨年から大きな下げの局面で、黙って優良株を買っていることでしょう。皆が嫌気を出して売りに回っているときに買っている人はプロの投資家です。何年かすると、大きいリターンになって返ってきて、人生を豊かに暮らしていることでしょう。株式投資で何億円ものお金を手にする投資家は100人に2,3人、何千万円のお金を手にする投資家は7,8人、残りの投資家は皆損をしているようです。毎日少しの努力と工夫で投資の勝ち組に入れるようになると思います。私は金融営業に19年携わり、ファイナンシャルプラン二ング技能士の資格も保有しており投資の事で、お困りでしたら連絡いただければあなたの資産運用に有効な情報をアドバイスできると思います。ご質問などありましたら、HP上の連絡先にぜひご一報ください。お待ちしております。