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マンスリーインフォメーション 《第66回》


トレードべからず集

 今月のM.I.は株式投資におけるトレードべからず集についてまとめてみたいと思います。株式投資は、勝つ投資家と負ける投資家が存在し、勝つ投資家は負ける投資家の行動の逆を行えば投資にサクセスすると言う事になります。負ける原因はたいてい同じようなもので、負ける原因を冷静に検証して行き次の投資の時に、微調整で改善していけば、投資に勝つ可能性が大きくなると思われます。では順追って説明していきましょう。

 まずトレードは感情、欲望を入れて行わない事。これは感情、欲望を入れると相場を冷静に見られず、分析も自分の都合の良いように行うため、トレードに負ける確率が極めて高くなります。利益を取りたいのは誰でも同じ。皆利益を取りたいと思って市場に、参加してきますが、感情や欲望のままトレードを行うと、思惑の逆逆へと相場は流れて行きます。これを防ぐには、普段冷静な時に、あらかじめ投資方針を決めてメモしておき、いざ実際に投資する時、そのメモの通りに実践する事です。人間は弱いもので、自分の都合の良いように、事実を変えてしまう事が多いようです。そこを信念に生きて実践する事が大切になってきます・

 次に、大勝ち 大負けした後は、中期トレードで。大勝ちした時は、気持ちが大きくなって更に利益を得ようと、株数を大きくして勝負してしまいがちです。それまで順調に利益を積み上げてきて、ロットを大きくした途端負け始めてしまう事が多いようです。また大負けした後は、損失を取り返そうとして焦って短期売買に走る事が多いですが、そういう心理状態では、相場はかえって損失を増加させてしまう事がほとんどです。このような大勝ち、大負けをした後は敢えて投資スタンスを長めに取り、意識して中期保有のトレードを行うようにします。1か月から3か月の中期スタンスで、結果が出たら再びトレードに参入します。1か月から3か月の間に失っていた金運も貯まり、再び投資効率の良いトレードができるようになります。また中期の間に偏っていた相場観もフラットに戻り冷静な分析で相場に迎え会えます。

 安値で売り、高値で買う事。これは相場における人間の悲しい習性のため、安値で買い高値で売る事が出来るように、日頃の努力で考え方を変えていくしかありません。寄付き買い気配で買う。寄付き売り気配で売る。これは効率の悪い投資方法です。この場合買い気配に、売り物をぶつけ利確する。売り気配に買い物をぶつけ安く買う。言わば逆転の発想です。この逆転の発想を行うようにするには、日頃から行列に並ばない、TVを見ないなど普通の人が行う行動を取らないように意識していると、普通の人の逆の発想ができるようになります。つまり世の中の少数派に勇気を出して入る事です。少数派は孤独で寂しく負ける時は大きいですが、反対に勝つときも多数派の数だけ利益が得られるようになります。少数派に行くと決めたら、信念に生きる 事です。信念に生きても最後の最後で、自分の弱さから、方針を変えてしまう事が多いようです。その結果失った果実は大きいと言うようになります。人間9割方の処まで行くと、迷って方針を変えてしまい自爆する事がほとんどです。9割方まで行ったらそこで勇気を持って信念に強く生きる事です。そうすれば株式投資にサクセスできる可能性は大きくなっていきます。

 相場は、投資家の予想の逆逆へ行くことがほとんどです。裏があり、裏の裏があります。誰でもヨミは間違えますし、誰でも明日の事はわかりません。わからないからこそ、情報を集め分析します。日頃の努力研鑽が明日の栄光を約束します。