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マンスリーインフォメーション 《第80回》


トレード留意点

 今回のM.I.はトレードの際、注意を怠る点についてまとめてみたいと思います。これらの項目は、私が実際に運用して、学んだことを「投資ノート」として書き留めていた事です。投資に一番大切なのは、「懲りてはいけない」と言う事です。失敗を深く検証して次のトレードに活かせれば、その失敗は非常に有効な経験だったと言う事になります。では順を追って、お話していきましょう。

1. 大勝ち、大負けをした後は、少し休みトレードの期間を置く。相場観が濁っている。

2. 迷った時は、長期トレンドを予測して長期投資で。短期だと株価の後を追いやすい。欲望や感情の方が強くなって、冷静な判断ができない。

3. 自分のトレードスタイルを忘れない。逆張り。安く買って高く売る。

4. 仕掛ける前は、今後のトレンドを予測し、それに従ってトレードする。

5. 相場のトレンド転換点、週足高値で長い陰線、底値で長い陽線。週の後半の株価に注意。高値近辺前半下がっても後半上昇すると週足で下ヒゲ、まだ死んでいない相場。相場のトレンド転換点を見つけるのは、週後半の株価を見て週足で判断する。

6. 損切りとホールドの境界を徹底。傷は浅い方が次に賭けられるが、戻る時もある。

7. 相場の3か月先を読む、半年ではない。

8. 一度過熱すると、テクニカルで下降シグナルが出ても、それを織り込む形で上昇する事が多い。テクニカルは万能ではない。ダマシもある事を忘れない。

9. 相場が動く前に、冷静な時、今後の方針を決める。動き出したらマイルールを破らないで、冷徹に実行する。

10. 買いたくなっても、2日様子を見る。自律、自制。ここから上昇が続くと思って焦って買わない。2日続伸は少ない。続落も少ない。切迫観念に負けない。

11. 一消一長は世の常、いつかは逆運に出会う。その時の覚悟が大切。

12. 誰かがうまく行って皆がそちらの方に殺到したら終わり。成功したかったら逆の方に走る。

13. 失敗を恐れた結果が保留と言う選択。同じレベルの悩みを持ち続ける事になる。間違えを恐れず決断する。経験値は上がる。

14. 大負けした後は、損失を取り返そうとして焦って、悪手を打つ事がほとんど。それが更に損失を呼ぶので、大負けした後は相場付きをじっくり見て、いつでも撤退できる程度の資金で行う。

15. なぜ負けたか検証する。勝った時もラッキーで勝ったのか、実力で勝ったのか検証する。負けた時の逆を行えば勝てていた。

16. 少数派に入るにも、タイミングがある。早すぎればバカ、遅すぎれば決断力と相場観のない投資家。できるだけ相場の動きを引き付けてインベストする。

17. トレンドの転換が判明するまで 動かない。フライングをするとダマシで買う事になり時間的に無駄を生ずる。

18. 小さなオーメンを見落とさない。小さなオーメンが時間の経過とともに大きなトレンドとなる。

 あまり本や、証券会社の人は触れませんが、投資においては、負ける事が必ずある事。損切りをした後、売った株が上昇する事もあると言う事を忘れないでください。逆にオールマイティの投資家も存在しません。私は投資と言うものは、いかにリスクを少なくするかだと思います。