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マンスリーインフォメーション 《第87回》


投資におけるスランプ、壁の打開方法

 今月のM.I.は、ある日突然陥る投資におけるスランプ、壁の打開方法についてまとめてみたいと思います。投資におけるスランプ、壁はある日突然やってきます。今までの投資手法が通じなくなり、心理的に裏目裏目に投資行動が行き損失が大きくなり、投資に対して弱気になります。この投資におけるスランプ、壁は長い期間投資活動を行っている方に訪れます。スポーツや芸術におけるスランプと同じで、ここを乗り越えると量質転化が起き、投資活動の本質に迫れるようになり、勝つ確率が飛躍的に向上します。

 スランプ、壁の打開に一番大きな影響を与えるのは、小さな額でも良いので、投資に勝つ事です。いわば戦勝。この1勝の大切なのはフォームです。スランプ、壁に当たると言う事は今までのフォームでは勝てないと言う事です。新しい自分なりの投資スタイルを試行錯誤して、小さいが自分の投資スタイルで1勝を上げる事です。そこまで来るのは損失もありますし、儲け損ないもあると思います。スランプ、壁に当たると、どうしても自分が損するのが怖いので、早めにトレードを行ってしまいます。結局追いタッチで一手違いのトレードになる事が多いようです。

 ではスランプ、壁に当たった時の心理状態を考えてみましょう。まず勝ちが続きます。そうなると自分のヨミが絶対と過信が生まれます。過信は慢心につながりやすく、いつの間にか、相場を簡単に見るようになります。推敲して考える事を辞め、楽をして勝とうと思うようになります。しかし相場に絶対はなく、ある日トレードで逆に行くようになります。焦ってそこから更に悪手を打ち、更にトレードの失敗が続きます。気がつくと損失が膨大となり、相場に対する情熱が冷めて、相場と縁のない投資家は撤退して行きます。ここで考えた投資家は、自分の投資を検証して何とか立ち直ろうと行動に移します。そこからは何度も失敗を重ね、辛酸の果てに自分なりの投資方法が確立されます。

 次にスランプ、壁の打開方法です。壁を破るには、乗り越えるのと、下にもぐって超えるの二通りです。今までの自分の投資手法をまずチェックします。これは技術的なモノと心理的なモノの二つあります。技術的なモノは自分の投資日記をつける事から始めます。トレードをした時に、自分のヨミ、心理状態を日記に書き留めておきます。投資に失敗すると言う事は、金運がないのと自分のヨミ、相場観が間違っていると言う事になります。金運は人目につかない処での善行を重ねる事に寄り金運は貯まっていきます。後は自分のヨミ、相場観が間違っている事です。相場に負けると言う事は自分のヨミや相場観が実際の相場の逆を行っていると言う事なので初めは小さな投資金額で再生を図ります。この時に注意したいのは、負けたショックでビビって投資を行う事です。損するのが怖くなりますから、初動でトレードを終える事が多いようです。初動で売るのを我慢できたら少し意識的に決済するのを引っ張ってみます。その我慢する期間を少しづつ伸ばして行き、最終的にある程度の利益で売却できるようになれば、スランプからの脱出です。

 相場における株価は、そこに参加する投資家の総意です。たとえ理論的に株価が間違っていても、その株価が正しいと言う事になります。投資活動はYKK(勇気、決断、覚悟)の3つを丁寧に意識して行えば、必ずや成功の彼岸に達します。同じ参考にするなら大きく失敗した投資家の復活劇を読んだ方がためになります。ただ注意したいのは、成功者と同じ方法ではサクセス出来ないと言う事です。自分なりの投資スタイルを確立し、それに日々微調整を加えて行き、現在進行形で投資スタイルを確立する事が、回り道ですが投資の王道だと思います。