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マンスリーインフォメーション 《第89回》


私の証券営業

 今回のM.I.は、私の証券営業のスタイルについてお話しさせて頂きたいと思います。前述したように、私は証券マンとして駆け出しの頃、当時の上司である新宿支店長に非常に厳しく鍛えられました。その後本店に戻って新宿支店長の教えに自分で考えたオリジナルな営業方針を加え、自分なりの営業スタイルを確立させました。今回のM.I.は私の生業である「あゆみマネジメント」の営業方針をお話しさせて頂きたいと思います。

 まず下がった時に連絡を入れる。上がった時は皆さん知っています。お客様と絆が深くなる時は、下がった時に連絡をする事に尽きます。下がった時に連絡を入れるのは非常に勇気が必要となってきます。逃げたい自分の弱い心に打ち克たなければなりません。下がった時に勇気を出して連絡を入れると、相場が良くなった時にその行為が有効になります。

 次に、普段伝達手段はITですが、最終的にはアナログ、つまり対面です。平常時は電話、メールなどで連絡しますが、最終的詰めはお客様の処に訪問させて頂きます。営業とは自分の全人格の表現場所だと思います。私の事務所から訪問できる地区のお客様はこちらから訪問させて頂きます。相場を張っている方はほとんどの方が孤独です。一人で思考し、決断し、トレードを行う。私が訪問させて頂く事で、少しでもお客様の応援団となれれば幸いです。

 そして市場分析をテクニカル中心に行います。私が毎日エクセルに記録しているのは、先物の引け値、騰落レシオ、空売り比率、日経平均PERの4指標です。これらをもう5年記録し続けています。また毎日RSI、ストキャスト、サイコロ、MACD、ボリンジャー、パラボリック、一目均衡表、移動平均かい離などを週足と共に確認するのが、引けてからのルーチンとなっています。情報源は日経新聞と会社四季報です。情報源は絞った方が良いと言われ多くても3つだと思います。テクニカル分析は昨日までの形ですが、トレンドを確認するのには有効な手段です。

 また私の相場観は、いろいろ曲がって失敗した経験に基づいて形成されています。人間は相場の神様でないので、曲がる事が多々あります。問題は1回の成否ではなく、続けて予想が当たる事ですが、できるだけ失敗を減らすようにリスクの少ない投資手法をお客様に取って頂きます。不思議な事に駆け出しの頃は、何も考えず無心でトレードしてもサクセスしましたが、年数を重ねるにつれていろいろ知識が増える代わりに、曲がり出します。常に自分を新人の頃のフレッシュな心構えで相場に立ち向かわないと、勝てなくなります。私の相場観の根本は「コントラリアン」(他人とは反対の行動を取る)です。常に孤独な少数派で相場を行います。勝者は敗者の逆の心理状態、行動です。常に大勢の逆を行うように意識します。ただこの「コントラリアン」もタイミングが大事です。早ければ負けを一手に引き受ける事になります。市場全員が突進する処を見計らって、逆の行動を取る。熱狂の後の落ち込みに備える事が大切です。

 究極的は、私から心のマッサージを受けたような気持ちになって頂く事が目標です。お客様の味方となり一歩先の発想を与えさせて頂ければ、私のビジネスはサクセスだと思います。株式投資は当たり外れが真実ですが、こういうモノの見方、考え方があるんだと言う発見を得て頂きたいと思います。私は相場に関わるビジネスをさせて頂いてハッピーです。明日が来るのが待ち遠しいと夜寝る時思います。自分の選んだ仕事に命懸けで最後まで真剣に取り組みます。