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マンスリーインフォメーション 《第120回》


投資の裏読み

 今月のM..I.は、一般的な投資の常識について考察してみましょう。ビジネスもそうですが株式投資で勝ち続ける事は、非常な日々の努力を必要とします。勝ち続けるためには常識を疑ってかかる事が大切です。投資における大勢は、コントラリアンに果実を渡すだけの協力者です。コントラリアンは精神的にも孤独で、プレッシャーも大きいですが、相場が逆に行っても信念を持って耐えなければサクセスはできませんが、勝つ時は大きなリターンとなります。では順を追って説明して行きましょう。

 まず証券関係者は利益を出す事を前提に話を進めている事。ここで大事な事は投資にはリスクがあると言う事を忘れてはいけません。大きなリターンの裏にはそれと同等の大きなリスクが存在します。ほとんどの証券関係者が投資方針の逆に行った時の事については触れていません。投資は損をする事もある事を、自己責任と言う言葉で逃げています。証券関係者のほとんどは、株価が上昇した時に連絡を入れますが、株価が下がった時は逃げて連絡をしない者がほとんどです。対面営業の証券マンと取引きをする時は、この点に注意して下さい。下がった時連絡を入れない証券マンとは取引きを解消した方が良いと思われます。また大口のお客様を持っている営業マンは小口のお客様にはあまり連絡を入れません。これはしようがない事で営業マンもサラリーマンなので自分の成績の事がいつも気になっています。結局収益のあがる大口のお客様を優先にするのは当たり前ですので、証券マンを選ぶときは、できるだけ営業年数の少ない若手を選んだ方が良いと思われます。若手は証券業界の常識に染まっていないのと顧客が少ないので、新鮮な発想で仕事ができます。若いので山っ気はありますが、仕事に一生懸命な新人に近い営業マンを選ぶと、営業マンの成長と共に、お客様の資産も増加していく事でしょう。

 次にテクニカル分析について。これは相場の動きをほとんどの人が日足で見ますが、中期的投資方法ならば、週足で見ます。日足は毎日の動きなのでダマシもありますし、買われ過ぎ、売られ過ぎの時にはチャートが大きく動きトレンドが見極められません。短期投資ならば日足で良いですが、相場が長期上昇トレンドの時は週足のチャートを見た方が、今の株価の方向性が良くわかります。ボリンジャーを取っても、日足のボリンジャーだと下げ相場で大きく下げると−2σ、−3σのラインにあっという間にタッチしてしまいます。その結果損切りをせざるを得ず、早めの損切りとなります。週足のボリンジャーですと−2σ、−3σのラインまでにタッチするのに時間と株価の大きな下落が必要となります。損切りラインを日足ではなく週足で定めておくと、心に余裕も生まれます。大きな下げ相場の時は日足による短期勝負が有効ですが、長期上昇トレンドに入っている時は、週足による中期投資の方がリターンが大きくなります。

 最後に小遣い稼ぎの少額投資を辞める。日本のビジネス社会はサラリーマンの方が圧倒的に多いですが、仕事の片手間に少々の利益を投資で上げると、仕事運が無くなってしまいます。サラリーマンの命題は出世です。この出世をするためには生活の全てを仕事に傾けないと実現できません。僅かな株式投資の利益で金運を上げても、仕事運が下がってしまっては、何もなりません。株式投資をするには、身体を張らないと大きなサクセスは望めません。仕事を犠牲にしても良い覚悟があるならば、相場を張ってもサクセスする可能性が強いと思います。外人投資家は身体を張って、日本株に投資するので対する個人投資家も身体を張らないと、外人投資家には勝てません。

 投資で得た利益はあぶく銭なので、貯め込まず消費に回して、日本経済の活性化に役立てます。